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不動産担保ローンとは

不動産を担保にすることで高額融資が受けられる「不動産担保ローン」

不動産担保ローン
不動産担保ローンとは、土地や建物の不動産を担保として銀行や信用金庫、ノンバンクなどの金融機関に差し入れることで、まとまった融資を受けることができるローン商品です。 自分名義の不動産(自宅、賃貸マンション・アパート、駐車場、土地など)はもちろん、他人名義(両親や配偶者など)であっても、名義人の担保提供があれば利用することができます。
また、他の金融機関でローンを借りていても利用できる場合も多いといえます。 融資の上限金額は主に不動産の担保価値によって決定されます。
つまり、不動産評価額が高ければ高いほど、大口の融資を受けることができるのです。

しかし、ごく稀に不動産評価が高くても融資実行金額が少ない、もしくは融資不可になることもあります。 その理由として、不動産を取り巻く環境や法制度が挙げられます。「市街化区域」・「調整区域」・「持分」・「底地」「再建築不可(建築基準法の道路に接していない場合)」など、一言で不動産と言っても様々な不動産があるのです。
したがって、「近所の知人は300万円の融資を受けられても、私の土地は150万円の融資しか受けられない」というケースもあるので、ご注意ください。

不動産担保ローンを希望されている方は、すでに借り入れがあり不動産を担保に複数のローンを一本にまとめたい個人、事業を営んでいて運転資金や設備資金を借り入れたい法人の代表者や個人事業主が比較的多いことが特徴です。 不動産担保ローンは、借入金額の上限が大きく、返済期間も長めに設定できるのが一般的です。借入金額の上限が大きいことから、複数のローンを一本化してまとめる場合にも利用可能です。
また、不動産を担保とする有担保のローン商品なので、申込から審査の決定まで少し時間がかかる場合が多いのも特徴として挙げられます。

不動産担保ローンは、億単位の融資も可能な非常に高額なローン商品です。担保を差し入れるということは、リスクもありますので、まずはしっかりと情報収集し、知識を身につけた上で金融機関は慎重に選びましょう。

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